諸事情があり2ヶ月間釣り出来ずでしたが、解禁となりましたので、
日置の三倉渡船さんへ。
土曜ですが、お客さんは少なめ。
川磯へ行く気でしたが、別の渡船屋さんがつけましたので、断念。
船長オススメの沖の長島へ。
水温18.7度と上がってるので、エサ取り乱舞。
マキエはいつもの寒グレセット。
・サシエ用生オキアミM 3キロ1枚
・ボイルM 3キロ1枚
・アミエビ 4キロ1枚
配合はマルキュー のりグレ×2 V10×1
のりグレなのは、川磯に行く気だったので。
潮は沖は上り潮で、村島で反転して下り潮の動きです。
前回と同じです。
釣れるパターン分かってますので、浅棚の矢引きスタート。
足裏の木っ端尾長28cmくらいが連続で掛かります。
こんな時は裏側ですね。
平八向きに変更。
木っ端の潮下に1.5ヒロと深くして、
2匹連続で32cmのクチブトグレ。
これで沖長パターン確定です。
3時までやったら15枚釣れるが、MAX32cm。
おもしろくない。
9時の弁当船で移動です。
空いている横島に弁当船で移動。
横島の鉄板ポイントは、向こう側の岩と泡の間。
棚50cmで2枚。
沖長よりひと回り型よし。36cmです。
朝が寒くて、昼が暖かいときは、11時から西風が吹きます。
沖の海の色が変わっているのは、風が吹いてきてるということです。
西風が吹いてきたら、沖向きが風波立つので、釣れるのも分かってますので、移動。
ここでも1ヒロ半までで、ポツリポツリと掛かって来ます。
35cmより小さいのはなく、35~38cmと型が揃います。
2時前に10枚になったので、
船着でデカグレを狙いましたが、サンノジばっかりでした!
釣果は32~38cm9枚。30cm1枚。
10匹のグレのうち7匹が白子、あとは小さな真子でした。
それとびっくりするくらいアオサを食うてるグレばっかりでした。
竿1.2号 道糸1.5号 ハリス1.5号 鈎 一発グレ5~6号
今回は延長せずに3時上がりです。