こちらのブログでは隔週更新でフカセ釣りでの、グレ・チヌの情報を記載していきます
★最近のフカセ釣りの情報★
●持ち込み釣果●
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※釣果ピックアップは2016-09-中旬以降の情報です
↑南紀で釣り上げられた釣果で、当店にお持込いただいた釣果情報を元に抜粋して一覧にしております。
※尚、防波堤などでの釣果は防波堤ページにも記載されます→ 堤防釣り情報
磯(沖磯・地磯)の近況
・スタッフの一言
この土曜日、日曜日はフィッシングショー大阪ですが、天気のいい土曜日に釣りに行き、日曜日にフィッシングショーにいかれてはいかがでしょう!
明日は滅多にない釣り日和ですよ~~天気はぽかぽかで寒さに震える事無く集中してグレ釣りに専念できそうですね!
水温は下がっておりますが安定しておりますので深い棚も攻略で良型グレ期待できます!
深い棚攻略の仕掛けも準備しておこう!
ちなみに樫野の沖磯にいかれたお客さんの話では竿2本で食ってきて、5枚だったそうです。
現在はじっくり狙って行く釣りがおすすめ!
マキエサにもアミエビ加えて魚の活性を上げてみよう!
●ゴミ問題●
さて、釣り場での問題になるのがゴミです。
防波堤や磯でのゴミ放置が目立ちます。
見草漁港も椿漁港も地元の方がゴミが増えたと釣りに来てちゃんと持ち帰れないのか?と耳にしました。
ゴミは必ず持ち帰ってください。
釣人が持ち込まなければ、ゴミ(オキアミの袋やサシエサのパック)は増えません
釣り場の清掃にご協力下さい
●エサ取り情報●
エサトリ種類情報:オヤビッチャ、シラコダイ、チョウチョウウオ、コッパグレ、イワシ(トウゴロ)、イサキの子【ビリコ】(串本・白浜富田周辺)、アカジャコ(ネンブツダイ)、キタマクラなど。
2017年1月~のスタッフ試し釣りのエサ取り調査。
白浜地磯ハシタテ・シガラミ:フグ、シラコダイ、チョウチョウウオ、ビリコ(イサキの子)
天神崎:フグ、ビリコ、アカジャコ(ネンブツダイ)
串本:コッパグレ、アカジャコ、チョウチョウウオ、キタマクラ
出雲沖磯:イワシ、キタマクラ、フグ、ビリコ、イワシ
太地:コッパグレ(足の裏)、カワハギ、イガミ、フグ、チョウチョウウオ
他エリアは分かりませんが黒潮接岸時の水温上昇はグレの活性だけではなく、エサ取りの活性も上げるのでマキエサの量などは気を付けよう!
※最新エサ取り情報2月に入り水温が下がってしまい16度前後。天気はぽかぽかですが海の中では活性が下がっているかもしれません。じっくり狙ってみましょう!
●海水温の状況●
年 | 月 | 水温変化状況 |
2016年 | 9月上旬~10月中旬 | 約24~27℃前後 |
2016年 | 11月中旬~ | 約21~23℃前後 |
2016年 | 11月下旬~12月上旬 | 約21℃前後 |
2016年 | 12月上旬~12月中旬 | 約20~19℃前後 |
2016年 | 12月中旬~ | 約18~20℃前後 |
2016年 | 12月下旬 | 約18~19℃前後 |
2017年 | 1月上旬 | 約17℃前後 |
2017年 | 1月上旬~中旬 | 水温16度前後 |
2017年 | 1月中旬 | 黒潮接岸で18~19度台 |
2017年 | 1月下旬 | 黒潮接岸で18度台~17度に |
現在黒潮接岸で水温が18度台に!この期を逃すな~!
寒グレの時期は黒潮接岸で水温上がって2日後が一番良く釣れる傾向に!
水温の変化は釣太郎渡船釣果より小まめに情報入手しよう!
水温あがったからと言っても食い渋り対策、エサ取り対策は万全に!
●マキエの目安●
オキアミ3キロに対して集魚材1袋がメーカーの基準となります。
寒グレシーズン到来で、食い渋りも予想されますので~低活性のグレの活性を上げる為にもアミエビや高集魚の集魚材が必要になりますね!
釣太郎オススメのマキエサの分量
オキアミ:生オキアミ3キロを2枚、ボイル1.5キロを1枚(ボイルはお好みで)
アミエビ:2キロか3キロのどちらかを1個
集魚材:2袋~3袋
売れ筋集魚材:マルキューV9、釣太郎オリジナルグレ大、ダイワど遠投、マルキュー遠投フカセTR
この組み合わせが最も多い組み合わせです。(一日分のマキエサの分量)
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まだ情報が少ない~本番は3月以降となります!
寒チヌも面白いので是非狙ってみてください!
以上ボリ兄でした~